「不動産投資家」目線で読み直すバブル経済史 を読んで

おはようございます。
ぼちぼち大家です。

「不動産投資家」目線で読み直すバブル経済
読んでみました。

バブル後1998年頃から不動産投資始めましたが、勉強&懐かしい情報もありますね。始めた時期は良かったと思います。新築の提供も少なかったので中古(かつ競売あがりの物件)だったですし・・・。

入社時の1990年に新築で始めていたら、と思うとドキッとします。
現在借入の残債が3000万程度で、28部屋迄いっていなかったでしょうねぇ(不動産資産は、現在の時価で1.5億~2億近くあるのではないでしょうか、確定申告資料みればわかりますが・・・)。

自宅マンションのローンが12年で終了したのも、ほんと不動産投資のお陰です。会社の同僚は、まだかなりの自宅ローンまで抱えていますし・・・。

ただ、投資スタイルは1998年のままです。株や貯金、不動産収益でお金を貯めて、極力借金少な目でやる。手間のかからない物件にして、仕事に影響を掛けない。現在52歳、しばらくこの投資スタイルですかねぇ。

ちなみに都心ではないですが、上記記事にある、旧マルコーの「メゾン・ド」シリーズ、神奈川のある地域で2か所で中古で2部屋程所有しています。もう10年以上前に1部屋、2年程前に1部屋。400万弱と500万程度だったでしょうか、各々4万弱/月でサブリースしています。

空室時に1カ月の免責があとから(昔は免責なし)つきましたが、28部屋中の2部屋としては、あまり儲かる物件ではないですが、まずまず安定的に活躍してくれていると思います。

記事は数千万で買うと×的に書いてありますが、400万~500万で購入して、月4~5万稼ぐなら、野球でいうと4番バッターでないですが、下位打線で7番打者位で安定的に稼いでくれている感じでいいですけど・・・。