らくまちのTATERU特集

おはようございます。
ぼちぼち大家です。

らくまち

かぼちゃ→スルガ銀行がひと段落したので、TATERUにしたみたいですね。

これらの問題は、銀行が物件の1~2割を自己資金、あと、運転資金がある程度必要とした社内ルールが形骸化しているだけで、オーナーも不動産屋も銀行も各々がしっかりしていれば大きな問題にはならないような気がします。

だって不動産投資って急な修理費用必要ですから・・・。事業ですから・・・。

オーナーは買いたいとき、魅力ある物件がなければだめだし
不動産屋もオーナーを納得させる物件がなければだめだし
銀行は貸せるときしか貸せないですし
この3つが、お互いに妥協できるときだけ、大口の物件の売買が成り立つ気がします。じゃないときは、お金持ちだけがお得に買える。

オーナーが銀行の貸せるハードルを何とかしたい場合、不動産屋のせいにするのは、不動産屋がダメ物件を詐欺的に売るとき以外は非難できないのでは・・・。

そもそも、オーナーが本来は、銀行を見つけてくるもんだし、パッケージに乗っかって楽しようとしていることにオーナーが気が付いていないようなら、不動産投資甘く見ている感じが・・・。

と思うのは、バブル崩壊後の2000年頃に中古ワンルーム投資を始めて、不動産会社と銀行ローン別々が当たり前だったのを体験した人間だけでしょうかね。