築14年めの100戸超えのワンルームの状況

おはようございます。
ぼちぼち大家です。

2/24(土)私が自宅マンション以外で唯一新築から購入した区分ワンルームの初の大規模修繕に向けての見学会に行ってきました。

状況ですが、まだやんなくてもいいかな。
ラドコン防水工法というもので、屋上防水を試した物件でもあり、屋上に上りましたが、大きな痛みはなしでした。

ただし、一部のバルコニーや住戸でクラックや水漏れやボルトの錆などはありゼロではありません。廊下や階段も大きく傷んだところはないのですが、台車をぶつけたのかタイルが傷んでいるところなどがあります。シールは見た目は全然問題なさそうでした。

せっかく全体的には大きな問題がないところ、小修繕で終わらせるか、計画通り大規模修繕するのか?考えていきたいところなのですが、知らないとちょっとの調査で40万、ゴンドラ使った大規模な調査で250~60万などかけてしまうと、せっかくたまった修繕費用と調査で使うのももったいないもの。

管理会社立ち合い者の担当者からも、緊急性のあるものはなさそうなので、再度、前組合員での見学会をやりつつ、投資用ということで、知恵出しながら効果のある、また、公開のない大規模修繕に向かっていきたいと思います。

しかし屋上にあがって下少しみてみましたが、柵のない屋上無茶苦茶怖いです。