サイコパスと不動産投資とサラリーマン

スティーブ・ジョブズを読んでしばらくマイブームが続いています。

スティーブ・ジョブズサイコパス度が高いとの指摘をしている、と、オンラインの指摘があり、ネット上を探してみると、

「経営者には“サイコパス”が多い」不都合な真実
のような記事が・・・。

不動産投資も、はっきり言って規模が大きくなると「投資」というよりは「経営」ですが、上記の記事よんで、大きく成功するには、サイコパス度が高いと成功する確率が(大失敗する可能性も)あるかなという感じがしました。

さらに、ちょこちょこ興味で調べていると、

サラリーマン的には、サイコパス”については
部下を潰して出世するクラッシャー上司は「人格の未成熟さ」を抱えた危険な存在
の記事が心配。

いるな・・・、こういう人。
しかも、部下や下請けの会社の人を同時には、たくさんつぶさない(一人ずつとか)ので、周囲が気が付くのが遅れてしまう。
私も、以前管理職しているときに、ジョイントプロジェクトでレンタルしていた部下がつぶされてかけて、ケアが大変だったことがあります。

管理職やっているときは、そういう要注意人物、理由をつけてジョイントしないか、もし部下がそうなってしまった場合は、全力でその部下引き上げてきていましたが・・・。私はどうなの?かなというと、ほとほどな管理職だったので、部下がメンタル面で病気になったりやめたことがなかったな。

ここで一句
やはり運 上司は選べぬ サラリーマン