たったＸ年で総資産Ｘ億。
これ楽街とかでよくみますね。借金する勇気も必要ですが、借金返すまでは
総資産は実は自分のものではなく、銀行のものとも言えます。
普通のサラリーマン投資家が、本業も大事で億単位の借金するのは、やっぱりアーリーリタイア考える前かな、と。
空室が増えるたびに、眠れなくなりませんか？
ただでさえ本業のサラリーマンでの仕事でも眠れないのに・・・。
貸してくれる銀行もすごいですが、億単位の借金するは、信用取引するのとおんなじくらい、私は怖いです。
そのため、4部屋から10部屋に増やす際は、株で利益を出しつつ株すべて処分し、銀行の定期も解約、生命保険も団体信用があるから解約、ことが必要でしたが・・。
そのため、
まわりが自宅マンション豪華にするのを横目に、自宅マンションを友人達の半額以下に抑えて、投資に回したりも。車も壊れないと買いません、といいつつ、すでに10数年乗ってますね。結局、一番ローン借りていたときでも、投資と自宅あわせて残債5000万位でしょうか。
自分の不動産投資目標が、大きな成功ではなく、また、アーリーリタイアでもなく、失敗しない投資とサラリーマン本業に負担にならないことだったので、まあしょうがないかなといった感じです。さらに、サラリーマン本業にも収支管理のスキルや税の知識
がフィードバックされてプラスでした。
一番気になっているのは、先が見通しきれなくても、修正できる対応です。金利も大金を変動で借りて、30年の元利均等で返せば、最初の数年元金は減りません。借りるのは、公庫の10年の元金均等で返せる範囲なら、先が見通せなくても大きな痛手にならないですよね。
ということで、公庫で借りた3000万という私にとって大金も、3回分75万程度返しました。あと9年と数カ月で再度完済です。
とはいえ、次の借金は、資産処分したら返せる額も増えるので少しはおおきく借りるかな。
