ちょい高めの外壁タイルに黒い点々があります。この点々、業界用語でゴマっていうらしいですね。数年前、大規模修繕で、傷んだタイルの（一部）張替がありました。
ゴマですが、タイルの焼いたときの運（かな？）で結構違うようです。大規模修繕の時、極力似たタイルを選びましたが、２～３サンプルでもってきた焼いたばかりのタイル、結構ちがうじゃん。
在庫として管理人室に残してあるタイルは、当然新品で、もとの色の濃いめグレー。結構、いい感じ。
うん十年間風雨にさらされた既に設置済みのもともとのタイルは、、濃いめのグレーが経年で色が抜けて薄く・・・。
サンプルから一番近いと思ったタイルを選択して、在庫と適材適所的に補修で入れ替えましたが、やはり追加したものわかりますね。
数カ月、１～２年と、徐々になじんで（目立たなくなって）きていますが・・・。
