不動産投資が副業にならないのは

おはようございます。
ぼちぼち大家です。

不動産投資が一般企業で副業にならないのは、私の個人的な答えは。
仕事の付き合いで、部長や役員が区分や一棟もののアパートを買うからではないでしょうか?

私は、そのような機会なかったのですが、私が買った中古物件での話です。購入する際に、所有者をネットで検索して確認することが多いのですが、結構元役員だったりします。

多分その方、管理職だったときに入札案件などを取っていく中で、どうしても付き合い上、買う必要があったのでは?と思われます。

それで儲かったのかはよくわかりませんが、何年か分の節税効果があったり。10年程前は、売却損を退職金と相殺できるんだと言っていた元役員さんいました。そういえば・・・。

古い時代の日本企業って、そういう思いやり?で成り立ってた感あります。そうやって会社の付き合い上なん部屋か買わざるを得なかった上の方たちに、入札を取らないといけない現場の部長や役員に、本社部門でのうのうと総務部門やっている人が、不動産投資禁止って言えないですよね。

あとは、親の相続とか、実家や会社の勤務地の関係で貸さざるを得ない場合など線引きできないですから・・・。

そうそう、私も、地方回りの会社に就職した父にくっついて、小学校、中学校、高校までも、入学したとこと、卒業したとこ違いますが、その際に父が、買い立ての埼玉のマンションを1年位で福岡に転出して、会社経由で社宅として不動産投資して、結局ほとんど自己資金なしでマンションを手に入れたのがうらやましいなと思って、最初の一部屋買ったんでした。

先日コメントいただいたので、なぜかな?と考えて自分なりに書いてみました。