ぼちぼち大家です。
不動産に近いところで仕事している人、とか、将来独立しそうな人で、そのうち青色申告の基準の10部屋に到達しそうな人には、区分ワンルームの購入、結構積極的にすすめていますが、健美屋や楽待見ても、東京周辺地域では、築25年の手頃なものでも500万前後するご時世。
ちょっと勧めていいのか考えてしまう価格ではあります。
この500万前後の物件、別の部屋が15年前に350万から400万で購入していたものだったりするからです。
手頃な価格の物件、最近プレーヤーが多いので高いですね。
15年で、給湯器やエアコン、照明、コンロは交換されていると思いますが、最近は、水回り給水管の老朽化とバストイレ、キッチンの交換の検討が必要ではないかと考え始め、60年使うつもりだと、一度全部200万程度かけて全とっかえする覚悟はいるのかもしれないですね。
それをしないで10年無理くり持たせて、40年位で、出口戦略する？
買ってもらええるのかな？それも不安だ・・・。
やっぱり、一棟の中の全戸を買切るつもりで、20～40戸程度の物件は覚悟もってやるのかな～。
悩んでいて、ダラダラ書いてしまいました。
