もう２４年ワンルーム投資していますが、最近、ちょこちょこ、組合が競売訴訟かけることが多くなった感じがします。
特徴は、
・家賃が４万切り始めた（当初は６万以上だったのに）
・修繕＋管理費が、１万を軽く超えてきた、当初は8000円くらいだったのに
・どうもその部屋か、ほかに１～２部屋しかない
・短期での退去が続いた（多分、賃貸管理会社が短期退去なのにルームクリーニングで済ませなかったんだろうな）さらに、その前に給湯器やエアコンも業者のいい値でリプレース
な感じで、全部か３つが該当な感じがします。そして最後の店子の退去がとどめで、このリフォームができていない、貸せていないので、管理費・修繕積立の滞納もすすみって感じです。
賃貸管理会社が過剰にリフォーム提案と、短期退去と重なってるのですが、賃貸管理会社は、家賃４万貰っていても、その物件のローン（当初は５～６万入る試算でローン組んでいる）が残っているかなんか考えてくれていないので、退去したらオーナーに２０～３０万に請求できる機会ができて、その上がりのいくらかが自分たちのボーナスくらいに考えているんだろうなと思います。
オーナーにできることは、２年以内の退去なら、なんでそんな短期で抜けるような店子をプロの賃貸管理会社が審査後入居しているの！！と怒って、店子負担のルームクリーニングだけにするくらいのつもりでいないと、いろいろ意見聞いてあげていると大家は破綻します。
