会社が放り出したい人・・・を読んで

おはようございます。
ぼちぼち大家です。

白内障の術後からかなり読書のペースが落ちています。

会社が放り出したい人 1億積んでもほしい人 (PHP文庫) 文庫
堀 紘一  (著)
読んでみました。

書評の評判もよいようで、簡潔でわかりやすいですね。

私の勤めている会社にもいるな、頭が良くて実行力がないというか、批判やリスクばっか言っている人。で、既に受注済みの案件なんで、批判なんて言ってるひまないし、どう終わらせるか?または、お客様のとこに出かけて行って着地点見つけるかなんだけど、どちらもできない人。



一億つんでも欲しい人になりたいものです。

経営者とは、失敗するリスクをしりつつ、あえてチャンレンジの決断を下す人とのこと。私もそう思います。はっきり言って細かな失敗なんて沢山あるもの。現場にいなかった経営者程失敗するなとよくいう人がいますが、そういう経営者に対して、細かな失敗は、成功で取り返してから成功だけ報告するなんて続けていました。今は、現場から離れてバックオフィスにおりますが・・・。