おはようございます。
ぼちぼち大家です。
桐谷 広人 (著)
読んでみました。
信用取引での失敗などの実体験が沢山のっていて、さすが勝負士(将棋指しですから)といった感じです。
私自身は、アベノミクス開始翌年にかなりの株を売却して、自宅ローンを終了させ、残りはワンルーム投資へと、株はかなり少しだけの投資になっているため、大幅に買い増しして、株主優待生活に入りたくなりました。
株主優待含めて配当利回りが5%あれば、税引き後の利益なので、自分自身の手の掛け方まで加味すると不動産投資のリターン同じ位でないでしょうか?
ということで、私もとりあえず100銘柄位目指そうかと
優待券利用の小技なども紹介されています。
「信用取引、担保価値が増えるため、たくさん買えるようになるそうなると買えるのはいつも株が高いとき」の説明のくだりは、信用取引沢山した人しか書けないですね。
でも、不動産が安くなって大幅買い増ししたい時は、銀行さんがローンを貸し出さなくなってからと通じるものも・・・。
ここで一句
相場師に 教えてあげたい 不動産投資