区分か1棟か、なのかな・・・。2

のんびり10室といいつつ、一度だけ勝負を掛けた時期が

「一に立地・二に立地・・・」と、着実にを心がけてきましたが、ある時期で突然、確定申告しての追加納税が異常に高くなりました。私の場合4室で・・・。不動産購入時の1~2年目の経費もなくなり、収支が良くなり&サラリーマンのメイン収入が上がったのと連動でした。追加の納税は、3月15日に収める必要にプラスして、市民税もあとから追加納税なので、いきなり厳しいです。税金還付だった時期からするとかなり悲しい事態です、4月に固都税も来ますし・・・。

このとき、他の株メインで不動産投資されていて同様に4~5部屋持っていた理事会で情報交換されていた方は、面倒になって売却を検討されていました。如何したかな~、そのあとその物件は売却で理事やめられたので・・・。

私は、というと10室まで急ぐ選択をしました。
(どうやって10部屋にしたかは、明日、細かく書きます、)

税金は10室超えれば、青色申告や同居している親族に給与も払えるし、会社を作って部屋をサブリース契約し、今までは自腹を切っていた、PCなど必要な機材などもある程度作った会社で維持できます。

その後、収支も安定すれば、月々のお金の出入りを細かく管理しなくても、通帳はどんどんお金がたまるようになるので、次の一手が考えられるでしょう。(別に不動産投資しなくても、他の投資してもいいですし・・・)

そして、収支安定すれば、家族・親族で反対者もいなくなります。(結婚していたのに、私はすぐ近くに住んでいる実家の母がずっと反対してましたが、ここで反対しなくなりました)

ということで、私も区分や一棟どうするかではなく、今では頭をなやますことなく、いくらためて頭金にして、次は、区分・1棟?どういう風に融資をどこから受けるかの余裕が出てきました。

ローンもほとんど終わりかけ、20部屋超えたので、区分なら、毎年現金1部屋買えるようになりますし、一棟ものも、頭金程度は、年単位で待てばたまります。このスタンスだと、本書いている方の「たった○年で、資産○億」には到底かないませんが、サラリーマンをメインでやりながら、本業に影響なく、また、大きなリスクをとることなく、不動産のことは帰宅後ゆっくり考えながら行うことができます。


ところで、話は変わりますが、
本日のNHK特集 シリーズ マネー・ワールド 資本主義の未来  
第1集 世界の成長は続くのか
は、ちょっと気になりますね。
録画予約してしまいました。