区分か1棟か、なのかな・・・。

区分か1棟かの議論がよく記事になっています。
区分か1棟かでgoogleると大体かいてあります。

が、20室以上持って私の思うこと
(区分しか持っていないですが・・・)

・店子さんからみれば、立地と物件の魅力
・税金(青色申告ができる、同居親族に給与支払える)からみれば、10室を超えているか超えていないか
・事業の安定性からみれば、10室を超えて、さらに、その10室分は借金がなく、90%以上の稼働率を維持できているか (不動産収入が安定して、資金もの余裕がある)
じゃないのかなと思います。

やっぱり、「区分か1棟かの議論」は不動産売りたい側の論理のような、気がします。(不動産やさんごめんなさい、私見です)
いや、一気にアーリーリタイアしたい人の願望かな?

区分でも、1棟でもですが、できるだけ、理由をつけて、様々な資金状態の大家にぎりぎりまで無理させてもたくさん不動産売りたいといったところは、少しはあるんじゃないでしょうか?

私だって、無理して、区分で安定しない時期に1棟買いたいと思った時期もありましたし・・・。成功した人の記事や本見るとそう書いてありますしね。でも、危ない橋渡っている人は、失敗している人も沢山いるのでは・・・・。

でも、そこそこ忙しいサラリーマンが、本業に大きく影響でない程度で投資するには、のんびり10室目指すのがいいと思い買い増しすること。
物件は、区分か1棟かではなく、よく言われるのは「一に立地・二に立地・・・」とか駅近かつ物件まで安全、便利で住みやすい物件を見極めて、ある程度余裕をもたせつつも、着実に増やすことかと思います。

長くなりました、明日続き書きます。