おはようございます。
ぼちぼち大家です。
先日の日曜日の夜、下町ロケットを見ようかとおもいつつ、そちらはビデオに撮っておいて
マネー・ワールド～資本主義の未来～ 第３集 借金に潰される！？
<https://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20181014>
を見てみました。
印象に残ったのが、身の丈に合わない借金をして、返せなくなるといったくだり・・・。
そう、もう銀行金利を超えるような利回りで事業できる可能性って、少ないんですよね。発展途上国の田舎に無理やり30％の高利でお金を貸し付け、必要のないオートバイを買わせる。でもそのオートバイのランニングコストさえ稼げない、当然、元金も返せない。なんか詐欺見たい。
不動産投資も、空室率まで考えると、借金までして購入してやっていく事業なのか？なんて思ったりしました。中古だからぎりぎり利益出ているのかもしれませんが、建て直しすとき大丈夫なのだろうか？なんて・・・。
番組の方は、コメンテーターの方が、すでに成長が止まっている経済では、身の丈にあった投資と回収を考えていくことが大事とのこと。あるメーカーが液晶パネル工場を作って投資が回収できないのがいい例とのこと。
そういえば、会社四季報見ても独占かITのソフトウェアメーカーのように無を売るような会社しか、高い利益率なんて出せないですよね・・・。
