ぼちぼち大家です。
着付け業者が成人の日に計画倒産かと思いたくなるタイミングでつぶれたり、去年の上手くいっていないのに前金をかきあつめるようにして旅行代理店がつぶれたり、ビジネスの後始末が酷いですね。
私も昨年から家賃横領されて弁護士さんと連携して対応していますが、横領した会社の役員（担当の当事者です）の言い分、初めは、横領なので自分の年金からでも返しますと言っていたのですが、次は自分の生活があるので会社が良くなったら返しますになって、おいおいって感じでした。
私も大家業やっていますが、もうからなければ、自腹切っています。儲かるまでは辛抱してますよ。なんか、経営者含め生活があるのでとか言って自分の取り分先にするのおかしいです。大家業やっているときはまず店子さんありきです。そのあと大家業をサポートしている会社の皆さん、そして最後に自分です。
大家業をサポートしている会社だったら、店子と大家さんが優先でしょ、自分の生活がで、大家に払う家賃横領しないですよね。それが、ビジネスの基本。
傾いても、後始末はきっちりやってほしいですね。
