ど~なった!?あのジケン『耐震強度偽装事件』

おはようございます。
ぼちぼち大家です。

先週5/12(土)夜に
ど~なった!?あのジケン
耐震強度偽装事件』

やってましたね。一番の被害者は購入された方ですが、実は販売会社も建築会社の社長も被害者でしたという切り口で番組作成されていました。それだけ強度計算大変なんでしょうけど・・・。

ただ、私も小規模ながら大家やっていると、販売会社も被害者とか言い出されるとい、他人事ではないです。
そして、その道のプロから購入しているとおもっていましたが、販売会社も建築会社の社長は騙された被害者です。と言われれると、プロだからもう少し勉強してよとは言いたい感じはします。

私は販売しているだけとか、作っているだけなんていう会社から50年位使おうとするマンション怖くて買えない気がします。お願いなので、仕事としてやっているので社長も勉強してくださいよという感じでした。

5000万のマンション、建て替えでさらに1500万のローンが乗っかった被害者の方、人生計画変わってしまっただろうなと思います。

かたや、XXで再起と言っていた2名の社長さん、会社潰すだけで12年で再起がはかれるというのは、責任に対してのダメージが少ない事業は個人でやらずに会社でやるもんだと、変に関心。

追加)以前、仕事で北京に出張した際、同じ建物を集中して何棟も何棟も立てていました。コスト的にはこの北京形式が正しいんだよなとも思います。日照権の問題もあり、数棟たてても一棟づつ形が違う日本型なのは構造計算的にももったいない感じがします。ゆいいつ、首都圏では新横浜だけは結構理想的に建物が建っている感じがします。