おはようございます。
ぼちぼち大家です。
歴史が好きなので、木曜日の歴史、片岡愛之助の歴史捜査みています。
これは、前々回の内容です。
盗賊検挙率ナンバーワン、庶民の味方鬼の平蔵ですが、
「現代代のサラリーマンと同じく出世に苦しむ人間くさい男。」
・その先生は、実は、同じ名前の長谷川平蔵、お父さん
・そのお父さんは、格上の町奉行まで出世
・人足寄場で犯罪者に職業訓練させて社会に復帰させる。
運営に関しては、一部自費（自身の自宅付近の土地をかした不動産収入を利用）
非常に活躍した鬼平さんですが、晩年は、出世もせず、認めてもらえず、深酒で50歳そこそこで亡くなったとのこと。なんか、頑張っても派閥（家柄）で、ある程度まで出世した後は、閑職というサラリーマンの悲哀を感じるような・・・。
