□ 値上がりした物件があり、かつ、もう少しで10部屋に満たない大家
所有物件に、大きく値上がりした物件がある場合。
私がその大家時期ならその物件の売却を考えるでしょう。
具体的には6~8部屋位だったら、値上がり物件があれば、2~3部屋程度売って、買い替え何とか10部屋にする。または、10部屋に近づける。ただ、9部屋を何年も維持では意味がないので、10部屋への戦略は必要です。
青色申告など税金の優遇、親族への給与支払い、そして、サブリース会社の立ち上げなどを考ると10部屋は必須だと思います。税金とは、3~5部屋めで向き合う必要が必須になると思われるので臨時収入を期待して、のんびりするのは、数年を無駄にすることになります。
値上がり物件の売却は検討に値するかと・・・。
その物件の抵当具合によりますが・・・。
□ 売却しても10部屋以上を維持できる大家
一度売って、市況を見るのもいいかもしれません。
その資金は、株での運用など。株主優待含めて5%程度の株はあります。
また、JREATなども。そして、市況の状況に応じて、今後の不動産投資を決める。
あと物件高いのも、1年程度かとおもわれるので・・・
という私はですが、実は、高く売れそうな物件を優先的に公庫への共同担保に差し出してしまいましたので、その選択は取れません。残念。
□ まだ、全然10部屋のメドが満たない大家
無理して購入は考え物かもしれませんが・・・。買わないと10部屋にいつまでもならないですよね。
ローンも金利は低いですし・・・。
10部屋のメドがたとうが、超えていようが、私は、結局それでも増やしますが、年がら年中、物件購入に労力を費やすの疲れます。
私のスタンスの毎年9月~12月徹底的に物件探して妥協できるものを追加で買う。でしょうか。
また、10部屋にまだまだの方は、待っているだけでは、いつまでも10部屋に届かないので、1~3年に1部屋づつ追加する努力は必要だと思います。
30歳から始めた不動産投資ですが、今49歳(ぎりぎり40代)で26部屋を買おうとしつつ、サラリーマンも今までそれなり以上でできたのは努力はしつつ、必要以上に不動産を追い続けない割り切りも、必要かと思います。
私は、買うと決めたら、「9月から購入検討して、12月までに買う」です。
そして、サブリースかオーナーチェンジで購入。
もし、すぐ、空室になっても、すぐつく2~3月の繁忙期があるので・・・。
それら、すべてに満たない場合は、今なら、現金でも持っていても、購入資金or頭金がいつまでもたまらないので5%以上の配当利回りが期待される株購入でしょうか。私も、株の利益を初期の10部屋購入の場合は、原資としているので・・・。
しかし、空室や、家賃滞納・夜逃げのトラブルがあるの10部屋位まではダメージがあるので、空室は立地、家賃対応や夜逃げは入居審査といいつつ、運もあります。
本日は、所有物件の総会へ。
不動産投資は、本業に影響するほど、負荷はかからない、いや逆に、ビジネスセンスや税の知識、あと、ほどほど投資なら収入複線化による心の安心など、プラスになると思います。
が、こうやって休日に総会参加など不労所得ではないですね。まあ総会参加も委任状という形で、アウトソースできるのですから、負荷は下げれますが・・・。本日の総会は理事やっている物件なので、情報交換がてら行ってきます。