不動産投資と健康寿命

おはようございます。
ぼちぼち大家です。

他の大家さんのブログみるの好きなのですが、昨年末でまた一人サラリーマン卒業とのこと。

私も今50歳でやめてもなんとかできるのですが、中学の息子もいることですし、息子が医者になりたい!!とか言えば、ちょっと貯蓄が足りないかな?とか、10年ちょっと前に父が脳梗塞で倒れましたが、闘病生活で自宅で介護の手段をとらなかったので、数年間リハビリ病院に入院し続けることになり、1500万程かかり、結局母の老後資金すべて使い切ってしまった現実を見ているので、お金はいくらあっても足りません。

やっぱり60歳までは、肩叩かれない限り頑張るのかなと思います。
ただし、再雇用は希望せずに、現在の私の物件のサブリース&数部屋所有の妻社長のサブリース会社をサブリース専業会社と数部屋(そのころには10部屋以上)の資産会社に分離、資産会社の社長として私が就任することは決めておきたいと思っています。

ただ気になるのは、健康寿命。年末のお城周りで、少し雪が積もった道で大きくころんでけがをしています(病院に行くほどではないですが・・・)白内障の手術してから右と左目の視力差、見え方の差で転んだのは2回目。60過ぎても楽しく過ごせるか、お金の為に60歳まではたらくのが正しいのか考えてしまってもいます。

欧米では27歳位(だったかな)は子供料金で、自由に旅行は行ける機会があり、そこで様々な経験をするとのこと。私もサラリーマン生活と不動産投資生活でいろいろな体験させていただいていますが、60歳までまってやりたいことを行うより、60歳までにできることはやっておくのも必要かなと悩んでいます。